初めて見た写真集

深瀬昌久//鴉 (1986初版)


深瀬昌久の最高傑作にして日本の写真集の至宝「鴉・RAVENS」です。1976年から1982年に渡って撮り続けられ、主にカメラ毎日で不定期連載された傑作が日本を代表する写真集編集の鬼才・大田通貴によって素晴らしい写真集になりました。蒼穹舎の出版第一作でもあります。鴉の写真がレリーフとなった個性的なブックデザインは後藤一之。解説文は長谷川明(264mmX264mmX20mm、131頁、写真62枚、挿し箱付き、ハードカバー、定価5000円。1986年初版、蒼穹舎発行)

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先日この写真集を目にする機会がありました。
とても素晴らしく
しばらくの間 釘づけになってしまいました。
素晴らしい写真に出会った時
名画を目の前にして動けなくなった時がありますが
力のある写真を目の前にした時同じ感動を受けるものです。
写真集でこれだけの力があるのですから
実際の写真を見る機会があったら本当に動けなくなりそう・・・です。

貴重な写真で余り市場には出回っていないでしょうが
あっても現在この本はちょっとした中古の車1台買える値段がするらしい・・・です。

機会があったら見たい写真集で、またこの作家の写真を出来るだけ見たいと思いました。
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by time2007 | 2007-11-21 10:37 | 写真関連