『爪と目』

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『爪と目』 藤野可織/著
本屋でパラパラとめくっていて読みやすかったので読んでみた

史上もっとも饒舌な「三歳児」――選考会を震撼させた、純文学恐怖作(ホラー)。

出版社のキャッチコピーにはこんな文章が書いてあった。心理的にはホラーなのだろうか?
心を逆なでするような、刺すような表現はインパクトがあった
私とあなたが出てきてちょっと読みはじめに混乱させるところが作家の策略だったのだろう
史上もっとも饒舌な「三歳児」...
ちょっとそれほどのインパクトは感じなかったのは
私の一番古い記憶は3歳の頃にあったし、その時の気持ちは3歳と言う年齢は関係なかった
人の心の内は年齢で決めてはいけない気もする(大人は記憶として残ってないだけではないだろうか)
表現の仕方に余りにも言葉の選び方が凝っていて鼻についたところもあった
しかし 全体に読みやすい文章は最後まで裏切られなかった


余り文学は詳しくなにのですが
今年の芥川賞 なんですね

by time2007 | 2013-09-28 02:21