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展示5日め

金村WSの世話役のK寺さんがお見えになる
そこに間もなく月曜日から展示のK原さんがいらして最近のWSのお話になる
表参道画廊で6月に展示された I さんがお仕事のお帰りらしくスーツ姿で・・・一瞬WSモードに

プレイスMのワークショップは以前ほんの少し見学させて頂いただけですが
先生の個性でかなりの違いがあって一口にWSと言っても様々です

写真学校のように写真の基礎を教えてくれる所
写真でなにを訴えたいか語るかを教えてくれる所
写真そのものの写し方を(それで何かを語るという事ではなく)教える所

WSを選ばれる時講師の方の写真なり写真集などで選択するのが一番良いのでしょうが
(私のように良く知らずに参加するモノもいるでしょうし)
後はそれぞれもWSの色合いにフィットするかどうかだけかもしれない
私などから見ると専門の写真を学校などで勉強されてる学生さんはとても羨ましいと思う
最近写真学校の学生さんとお話する機会が何度かあり、学校はWSと違い厳しく教育されるためか
写真が写せなくなる程悩んでいる方も多いようです(悩む時間さえもある事が羨ましいと思ったり、そういう厳しさが身近に感じていない私など甘いのかもしれないと感じながら)
展示中
K村さんと学校が同じ時期学んだという人が来られて(前回の展示も来ていただいて)
いろいろお話お聞きしましたが学生だった時K村さんは群を抜いていたそうです。
毎週毎週4つ切りを30~40枚は写真批評の授業には必ず焼いて持って行っていたそうです
(仕事しながらの通学だけでも大変です)
それらの基礎があっての現在があるのだと改めて教えられたような気がしました

今日も
展示に来られた方達は私の写真を見て何を感じられるのか・・・(まな板の鯉そのもの)
写真はやっぱりシャッター押さなければなにも始まらない世界だと改めて思った

今日・明日で通うだけでも長く感じた展示も終わります
今日は何か凄い一日になりそう・・・な予感
興味のある方お出かけください

*印象にのこった感想の言葉
 ○会場両サイドの写真を見て・・・とても怖い感じがした、こういう場所は身構えないと
                      歩けない気がする(年配の男性)
 ○情感とか入れず意識してクールに写してるのですか?

by time2007 | 2008-07-19 09:10 | 写真関連